タフな農家が作った原料は、やはりタフな原料となり、最高の品へと変わりました。
事後報告となりましたが、4月6日月曜日より、岩元園でも茶摘みが始まりました。
今年は、お茶の芽が一気に伸びてしま最高のタイミングで収穫しようとする為、今年の一番茶は超短期集中です。
スタッフ一同、バロン取り(黒い網)&摘採(収穫)&製造に大変追われています。
始まってから9日程しか経っていませんが、毎日夜通し製造すると、もう1カ月程過ぎているような感覚です。
岩元園の製造は『深蒸し製法』なので、長い時間の蒸しに耐えられる原料(新芽)じゃないと良い製品はできませんが、お陰様で今年も岩元園の新芽は蒸しに耐えられるぐらい肥えた原料となりました。
岩元園スタッフも連続の茶摘みでも踏ん張れるぐらいタフです。
原料も生産者に似るのでしょう...。
小売販売は茶摘みが落ち着いてから報告させて頂きます。