3人分の仕事だって、一人でできるもん。
茶畑の機械も大型化がすすみ、肥料散布機も乗用型(写真は後ろ姿)となりました。シルバーの箱(茶の上)に肥料を入れ、両下(茶の横)にあるシルバーの箱の下から肥料が散布されます。
この機械の導入前は、肥料散布機2台(二人)と散布機に肥料を入れる係(一人)の3人で作業していましたが、今は一人でできちゃいます。余った二人は、散布後に管理機で土を耕す作業ができちゃいます。耕すと土への養分の吸収もよくなります。もちろんこの機械にもメリット・デメリットはありますが、岩元園では大助かりです。
雨の影響で散布できない日もありましたが、肥料散布&耕す作業も今日で終了。明日は幼木園(今年植えた茶畑)の草取りです。