「お茶離れ」の勝手な言い訳。
ここ数年、お茶業界の中では『世間のお茶離れ』が問題となっており、いろんな種類のお茶を提案してみたり、お茶を使った商品開発だったりと色々な取り組みがされています。
『手軽さ重視』のこの時代では急須で飲むお茶は面倒臭いんだと思います。
でも本当に美味しいお茶ならどうでしょう。
『美味しいお茶を作る』
これこそが、本当に大切なことではないでしょうか。
手軽なお茶ではなく、じっくり急須で味わいたくなるお茶
本当に美味しいと思えるお茶を作る事。
このこと尽きるような気がします。
今日で二番茶の茶摘みも終わりました。
しばらくして、三番茶が始まります。
外回りしない茶畑の営業マンの独り言でした。